特別支援学校のPTA、実際どのくらい参加が必要か【経験談】
「特別支援学校のPTA、どのくらい参加しなきゃいけないの?」
入学前に一番気になっていた質問のひとつです。
結論から言うと、活動内容は思ったより充実していました。そして、参加してよかったと感じています。
実際のPTA活動の内容
特別支援学校のPTAで実際にやっていることを書きます。
- ベルマーク集め・集計
- 愛校作業(子どもたちの家庭菜園づくり、運動会の準備など)
- バザーの準備・運営
- 保護者向けの学習会や講座の企画
- 学校新聞の発行
地域の小学校のPTAと、やることの種類はそれほど変わりません。ただ、子どもたちの状況に合わせた工夫が各活動にあって、一般的なPTAとは少し空気が違います。
AED講習を企画した話
保健部の活動として、AED(自動体外式除細動器)の使い方講習を企画しました。
きっかけは、知り合いに消防署の方がいたこと。声をかけたら快く協力してもらえました。
なぜAED講習を?
特別支援学校には、いろんな状況の子どもたちが通っています。てんかんがある子、体調急変が起きやすい子。「もしものとき」に何もできないより、知識として持っておく方が絶対にいいと思いました。
参加してくれた保護者の皆さんも真剣で、「知らなかったことが多かった」という声をたくさんいただきました。
子どもたちのために、親自身が備える。それもPTAの役割だと感じました。
参加頻度と負担感のリアル
「PTAって大変なイメージがある」という方も多いと思います。
正直に書くと、参加頻度は活動によってバラバラです。ベルマーク集計のような作業は月1〜2回程度、愛校作業やバザーは年数回の集中作業になります。
障害のある子どもを育てながら参加するのは、時間のやりくりが必要です。でも、特別支援学校のPTAは「事情があって参加できない」ことへの理解が深いと感じています。同じ立場の保護者が多いので、助け合いの文化があります。
PTAに参加してよかったこと
参加してよかったと感じているのは、他の保護者とつながれることです。
同じ障害のある子どもを育てている親同士の会話は、情報量が違います。「この手当は申請しましたか?」「デイサービス、どこを使っていますか?」そんな実践的な情報が自然と出てくる。
学校の先生とも話しやすくなります。PTA活動で顔を知ってもらえていると、普段の連絡もスムーズになりました😊
まとめ
- 特別支援学校のPTA活動は、ベルマーク・愛校作業・バザー・学習会・新聞発行など
- 参加頻度は活動によって異なる。年数回のものが多い
- 参加できない事情への理解が深く、助け合いの文化がある
- 他の保護者とのつながりが情報収集・精神的なサポートになる
- 子どもたちのための活動(AED講習など)を自分たちで作れる場でもある
「PTAはしんどいもの」というイメージだけで避けるのは、少しもったいないかもしれません。
特別支援学校のPTAには、他では得られないつながりがあります。