本記事にはアフィリエイト広告が含まれる場合があります。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。

約 14 分で読めます

障害児パパが公式ライフプランツールで気づいた、家計の3つの落とし穴


リベシティの公式ライフプランツールで、我が家の1年分の家計を全部入力してみました。

入力期間は 2025年6月〜2026年5月の12ヶ月

マネーフォワードからCSVをダウンロードして、収入も支出も投資も、全部リアルな数字で入れました。

結果は——

「ボーナス込みで見れば、年間390万円の黒字」 「でも、毎月の手取りだけで見ると支出率104%。月収より支出のほうが多い」

これ、けっこう衝撃でした💸😅

私と同じ「障害児育児パパ」、そして「ボーナスありきの職業」のパパママに、ぜひシェアしたい気づきです。

数字も全部、隠さずに書きます。


この記事でわかること

  • リベシティの公式ライフプランツールでわかる「4つの敵」分類
  • 障害児家庭の収入構造のリアル(手当含めて年いくらか)
  • 「4つの敵」別の年間支出(食費・住宅・旅行など)
  • 投資・貯蓄の実数値(年間いくら積み立てているか)
  • 入力してみて気づいた3つの落とし穴

きっかけ:リベシティの公式ツールに挑戦

リベシティといえば、お金の知識を学ぶオンラインコミュニティです。

私も会員になっています。初月無料で試せるので、気になる方はぜひチェックしてみてください✨

そのリベシティが提供している公式ツールが「支出管理・ライフプランツール」。

これがめちゃくちゃ高機能で、

  • 今の家計(実績)
  • 理想の家計(予算計画)
  • 将来のお金(ライフプラン)

を、ステップ形式で入力していけるんです。

ずっと「やったほうがいいのは分かっているけど、めんどくさい」と後回しにしていました。

でも今回、思い切って1年分のデータを全部入れてみたんです。


4つの敵分類とは?

リベシティでは、支出を「4つの敵」に分類して把握します。

内容対策
敵1毎月の固定費年1回見直しで一気に削減
敵2毎月の変動費日々の習慣で抑える
敵3不定期の固定費把握&積立で衝撃を回避
敵4不定期の変動費把握&我慢ラインを設定

この4つの敵を全部見える化することで、家計の弱点が浮き彫りになる、という考え方です。


マネフォから1年分のデータを抽出

マネーフォワードME(プレミアム会員)を使っているので、過去12ヶ月分のCSVをダウンロード。

そこから、

  • 収入の構造(夫婦の給与・賞与・手当)
  • 支出の中項目別の合計
  • 投資・貯蓄の引き落とし

を1つひとつ分類していきました。

これが意外と大変で、合計で2〜3時間くらいかかりました😅

途中、立替戻し(カード返金・友人からの送金)など「実は収入じゃないもの」も混じっていて、それを除外する作業も必要でした。


我が家の収入構造(全公開)

入力した結果、我が家の1年間の実質総収入約952万円でした。

内訳はこんな感じです👇

予算内収入(毎月の手取り)

項目月額
夫の給与(基本)約31万円
妻の給与約19万円
小計約50万円/月

予算外収入(変動・年単位)

項目月平均年額
夫の残業代約3万円約35万円
夫のボーナス約9万円約113万円
妻のボーナス約7万円約85万円
公的手当・還付金約9万円約114万円
副業・利息約2千円約2.5万円
小計約29万円/月約349万円

「公的手当・還付金」の中身

ここがリアルな障害児家庭の手当の威力だと思います。

内容年額
特別児童扶養手当(長男)約63万円
特別障害者手当約10万円
児童手当(2人分)約6万円
労金ボーナス還付20万円
物価高給付金(一時的)4万円
県民共済割戻金約3万円
自動車税減免戻し約2万円
その他収入約6万円

→ 合計約114万円が「ボーナス的に入ってくる手当」として家計を支えています。

特別児童扶養手当は重度の長男分で、これがなければ家計は確実に厳しい。

制度をしっかり活用するかどうかで、家計の余裕が大きく変わる。

これは強く実感しました。


「4つの敵」別の年間支出(全公開)

ここからが本題です。

入力してみたら、我が家の年間支出はこんな感じになりました👇

🟢 敵1 毎月の固定費:年約158万円(月約13万円)

項目月額
住宅(家賃+火災保険)約6.2万円
水道光熱費約3.5万円
通信費約1.5万円
保険(生命保険等)約8千円
サブスク費・自己投資約1.1万円

🔵 敵2 毎月の変動費:年約301万円(月約25万円)

項目月額
食料品約9万円
日用品約6万円
衣服・美容約3万円
外食約2万円
教育費約1.6万円
自動車(ガソリン)約1.3万円
趣味・娯楽約1.1万円
健康・医療約8千円

食費が月約9万円って多くない…?と思ったんですが、小1・小3の男の子2人なので、これでも普通かもしれません。

🟡 敵3 不定期の固定費:年約33万円

項目年額
自動車税・車検・自賠責約14万円
日産 車検・修理約19万円

軽自動車1台+普通車1台の2台持ち。年間で約33万円が車に消えている現実😱

🔴 敵4 不定期の変動費:年約138万円

項目月平均年額
旅行約4万円約51万円
交際費約3万円約35万円
特別費(家電・家具)約2.4万円約29万円
趣味・娯楽(不定期)約1万円約13万円
弟結婚式レンタカー-約7万円
交通費(不定期)約3千円約3万円
自動車(駐車場等)約1千円約7千円

旅行費年約51万円は、家族4人で2〜3回ちゃんと出かけている結果。


投資・資産形成(全公開)

リベシティで学んだことを実践して、夫婦で月約25万円を投資しています。

項目月額年額
夫のNISA(インデックス積立)10万円120万円
妻のNISA(先月から開始)10万円120万円
高配当株(個別株)約3.7万円約44万円
夫のiDeCo5千円6万円
妻のiDeCo5千円6万円
合計約25万円約296万円

新NISAの上限(年360万円)を、夫婦合算でほぼ埋める感じです。


結果:支出率104%という現実

ここまで入力して、ツールが出してくれた結果がこちら👇

指標
予算内収入(年)約604万円
総支出(年)約630万円
支出率104% 🚨
貯金額約26万円
貯金+投資合計約322万円
貯蓄率34%

支出率104%」——つまり、毎月の手取り収入だけだと、支出のほうが多いということ。

最初これを見た時、

「えっ、うちって赤字…?」

と本気で心配になりました💧

でも実は、ここにリベシティ流の家計設計の核心があるんです。


気づき①:ボーナスありき職業の盲点

リベシティの考え方は、「毎月の手取りだけで生活を成り立たせる」というもの。

ボーナスや残業代は、

  • 生活費に充てない
  • 全額、貯蓄・投資・予備費へ

これが基本思想。

つまり、収入が下がっても破綻しない家計を目指すスタイルです。

私のようなサラリーマン夫婦は、ボーナスや残業代を「普通の生活費」として使ってしまいがち。

でも会社の業績や評価制度によって、年度途中に昇給ペースが変わったり、残業時間が調整されたりすることも多い。

「来年も同じ収入とは限らない」

これを意識した家計設計をしないと、ボーナス減=即家計ピンチになるリスクがあります。

ボーナス職業の方は、ライフプランツールの結果を見るとき、「予算内収入だけで生活できるか」を必ずチェックしたほうがいいです👍


気づき②:いつまでも働ける前提への疑問

ライフプランツールにはまだ続きがあって、「将来のお金(ライフプラン)」を作るステップがあります。

そこではデフォルトで、

  • 退職年齢
  • 月収の伸び率
  • 退職金

を入力していくのですが、「ずっと今のペースで働ける」前提でシミュレーションが出てくるんです。

でも、現実は違います。

私たちは

  • 重度知的障害の長男(特別支援学校)
  • 特別支援学級の次男

を育てています。

学校行事、療育、医療、書類手続き——

これらは「親が時間を作って対応する」必要があります。

私自身、慢性的に高血圧症と向き合っている身。今のペースで70歳まで働けるか?って言われたら、正直自信がない。

「どこかで働く量を調整する必要があるかも」 「リタイア時期を意識した家計設計が必要かも」

これは、ツールが教えてくれた深い気づきでした🤔

特に障害児育児パパ・ママは、自分の体力と時間の有限性を、ふつうの家庭より早めに意識する必要がある気がします。


気づき③:障害児家庭の手当をどう活かすか

我が家の場合、公的手当として年114万円が入ってきます。

  • 特別児童扶養手当:約63万円
  • 特別障害者手当:約10万円
  • 児童手当(2人分):約6万円
  • その他収入(手当・還付金等):約36万円

これを「日常生活費」として使ってしまうと、手当が打ち切られた時に家計がガタ落ちするリスクがあります。

特別児童扶養手当は、所得制限もあるし、子どもの状態によって等級が変わることもある。

「手当は将来の子どものために、別口座で運用する」

これが理想ですが、現実は、医療費・教育費・療育費に消えていく面もあります。

私の場合は、手当の一部を妻のNISA積立(月10万円)の原資にあてることにしました。

これなら、

  • 手当がある間は積立に回せる
  • 手当が減っても、積立は継続可能(家計から出せる範囲で)
  • 子どもの将来資金として残せる

という設計になります。


これからどうするか

今回ライフプランツールを使ってみて、私が決めた次のアクションはこちら👇

1. 食費の見直し

月約9万円は、小1・小3の男の子2人にしては多めかも。月約8万円を目標に再設計。

2. サブスクの整理

今は月約6千円(Claude.AI/NHK/iCloud/1Password/Google Play)。 Claude.AIは仕事で使うので継続、それ以外は半年に1回見直し。

3. 旅行費の予算化

年約51万円は、家族4人として悪くない範囲。ただし「ボーナスから捻出」と決めて、毎月の生活費からは出さないルールに。

4. 障害児育児の負担も家計に組み込む

妻が長男の通院・療育に時間を取られた時の機会損失(働けない時間)も、家計に余裕で組み込んでおく。

5. リタイアシミュレーションを真剣に

50代後半でセミリタイアできるよう、ライフプランツールの未来予測機能を使ってシミュレーションを継続。


同じ立場のパパ・ママへ

長くなりました。

最後に、同じ「障害児育児×ボーナス職」のパパ・ママに伝えたいことを少しだけ。

ボーナスがあるから大丈夫」と思っていた家計が、毎月の手取りで見るとギリギリだったこと。

これに気づけただけで、ライフプランツールに取り組んだ価値がありました。

しんどい時こそ、家計の数字を見るのは怖いかもしれません。

でも、見えていないものこそが、不安の原因。

全部数字にして並べてみると、意外と「やってこれている」自分に気づけることもあります😊


まとめ

項目
入力にかかった時間2〜3時間
我が家の年収(全体)約952万円
公的手当(年)約114万円
投資(年)約296万円
貯蓄率34%
支出率(基本給ベース)104%
気づきの数3つ

ライフプランツールを使ってみる前は「めんどくさそう」が正直な感想でした。

でも、やってみたら、今までで一番家計を理解できた瞬間でした。

リベシティ会員なら、無料で使える公式ツールです。

リベシティ公式ライフプランツール

リベシティは初月無料で試せるので、気になる方はそちらから入ってみてください✨

そして、同じような気づきがあったら、Xで教えてもらえると嬉しいです🙏


関連記事

← 記事一覧に戻る