本記事にはアフィリエイト広告が含まれる場合があります。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。

約 8 分で読めます

電気代補助2026年夏はいつから?何もしなくていい制度を解説


結論から言います。

2026年の7月・8月・9月は、電気代とガス代が「何もしなくても」勝手に安くなります!

え、申請は?

いりません。

書類は?マイナンバーは?

いりません。ゼロ!

「そんなうまい話ある…?」と思いますよね。

私も思いました笑

でも本当なんです。

我が家には自閉症で重度知的障害のある長男がいます。夏のエアコンは絶対に切れない家庭。だからこの制度、真剣に調べました💪🏻

夏の電気代に怯える仲間として、どこよりもやさしく解説します😊

注:この記事の金額は概算です。実際の値引き額は検針期間や契約内容によって変わります。


いつから?いくら安くなる?

まず全体像から!

  • 対象:2026年7月〜9月の使用分
  • 値引き:電気は1kWhあたり3.5円(8月だけ4.5円)、都市ガスは1㎥あたり14円(8月だけ18円)
  • 手続き:一切不要。請求額から自動で引かれる
  • 効果:標準的な家庭で3ヶ月合計5,000円ほど

表にするとこうです。

使用月電気(一般家庭)都市ガス
2026年7月3.5円/kWh14.0円/㎥
2026年8月4.5円/kWh18.0円/㎥
2026年9月3.5円/kWh14.0円/㎥

「8月だけ単価が高いのはなんで?」

エアコンで1年でいちばん電気を使う月だから。

いちばん苦しい月に、いちばん厚く。ちゃんと実態に合わせてあるんですね!

出典:電気・ガス料金支援(資源エネルギー庁 公式サイト)


なんで何もしなくていいの?

仕組みを、たとえ話でいきます。

親戚のおじちゃんが、近所の電気屋さんに先にお金を渡しておいてくれる。

あなたがレジに行くと、店員さんが「はい、割引しときましたよ」。

これと同じことを、国と電力会社がやってくれます。

国がお金を出す → 電力会社・ガス会社が受け取る → 私たちの請求額から値引き。

割引はレジ(=請求書)で自動的に済んでいます。

私たちの出番、なし!

ここがポイント:「申請しないともらえない制度」ではなく「拒否しない限り勝手に安くなる制度」なんです。


で、うちはいくら安くなるの?

「標準家庭で5,000円」と言われても、ピンと来ないですよね…

そこで、我が家の昨年夏の実際の電気使用量で試算してみました。マネーフォワードに残っていた検針データがこちら!

使用量請求額
2025年7月分666kWh21,014円
2025年8月分843kWh24,843円
2025年9月分732kWh21,050円

8月、843kWh…

標準家庭の2倍以上です💦

今年も同じくらい使うとすると、値引きはこうなります。

計算値引き額
7月分666kWh × 3.5円約2,300円
8月分843kWh × 4.5円約3,800円
9月分732kWh × 3.5円約2,600円
合計約8,700円

標準家庭が5,000円のところ、我が家は約8,700円。

つまり、電気をたくさん使う家庭ほど得する制度なんです!

なんでそんなに使うの?答えは「ヒャダイン」です

長男はとにかく暑がりで、暑いと眠れません。

そこで我が家の必殺技。

寝る前に寝室のエアコンを全開にして、室温を20度くらいまで一気に下げます。

部屋ごと凍らせる勢い。ドラクエの氷の呪文にちなんで、我が家では「ヒャダイン」と呼んでいます😆

ヒャダインが決まると、長男はスッと寝てくれます。

決まらないと…寝ません笑

「電気代がもったいないから我慢」が通じないのが、我が家の夏なんです。

感覚の特性がある子にとって、空調は贅沢品じゃなくて生活必需品。同じご家庭、きっと多いですよね。だからこの補助は素直にありがたい😊


プロパンガスの家はどうなるの?

ここ、正直に言います。

上の表の都市ガスの値引き、我が家には来ません…

我が家はプロパンガス(LPガス)だからです。

この制度のガス値引きは都市ガスだけ。プロパンは対象外なんです。

「じゃあプロパン家庭は置いてけぼり?」

そうとも限りません!

プロパン向けには、国から自治体に渡るお金を使った支援が行われる場合があります。実施の有無は自治体次第なので、お住まいの市町村のホームページで確認してみてください。

対象外になるケースをまとめるとこうです。

  • プロパンガスの家庭 → ガス分の値引きなし(電気分はある)
  • オール電化の家庭 → もともとガス契約がないので電気分のみ
  • 特別高圧で契約している大企業の工場など

気をつけることは?

3つだけ。特に2つ目は大事です!

① 現金は振り込まれない

これは給付金ではなく、請求書の上での値引きです。「支援金が振り込まれます」という案内は存在しません。

② 「申請してください」は100%詐欺

申請不要の制度なのに「手続きが必要です」「口座を教えてください」と連絡してきたら、それは詐欺です。

電話でもSMSでもメールでも、全部無視でOK!

③ 体感は少し目減りするかも

2026年度は再エネ賦課金(電気代に上乗せされている負担金)が上がっています。「値引き額まるまる安くなった!」とはならないかもしれません。

それでも、ないよりずっといい😊

出典:7月1日スタート!電気代・ガス代が月最大2,340円安くなる(MONEYIZM)


まとめ:やることは1つだけ

要点をおさらいします。

  • 2026年7月〜9月使用分の電気・ガス代が自動で値引きされる
  • 単価は電気3.5円/kWh(8月は4.5円)、都市ガス14円/㎥(8月は18円)
  • 申請不要。標準家庭で3ヶ月約5,000円、我が家の試算は約8,700円
  • プロパンガスは対象外。ただし自治体の独自支援があるかも
  • 「申請してください」という連絡は詐欺

そして、あなたがやることは1つだけ。

8月に請求書か検針票が届いたら、「国の支援による値引き」の記載を探す。

以上!30秒で終わります笑

エアコンは我慢しなくていい。子どもの眠りと家族の体調が最優先。

その分、確認だけはしっかりと。

今年の夏も、ヒャダインを唱えながら乗り切りましょう😊


あわせて読みたい

2026年4月から特児・障害児福祉手当が増額。振込日と実額をまとめました

子ども・子育て支援金、もらう側?払う側?障害児家庭から見た損益分岐【2026年4月〜】

発達障害の子の寝かしつけがラクになった、我が家の朝・夜ルーティン

← 記事一覧に戻る